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M&Aコラム

COLUMN

小規模な個人のM&A案件等、売上1,000万未満の事業や会社も売れる時代〜M&Aマッチングサイト活用〜

日本でも年々件数が増えているM&Aですが、近年は小規模の事業譲渡や会社売却、いわゆるスモールM&Aも数多く行われています。

しかしここ数年でさらに規模が小さい年間売上が1,000万円未満の会社や事業のM&A、マイクロM&Aが増えてきています

この記事ではなぜマイクロM&Aが増えているのか、どのようにして会社や事業の買い手を見つければよいのかなど年間売上が1,000万円未満の会社や事業のM&Aについて解説していきます。

なぜ規模の小さいM&Aが増えているのか?

ひと昔前まではM&Aと言えば大企業や投資ファンドが何十億円、何百億円という規模で行われるというイメージが強いものでした。しかし近年では、ベンチャー企業を中心に上場ではなくM&Aでの売却をゴールとする起業が増えていることや、スーパーや薬局など成熟産業がシェア拡大のための企業買収を行ったりと数億円規模のM&Aが一般的なものとなってきました。

しかしここ数年のあいだに譲渡価額が数百万円から数千万円規模のM&Aが増加しています。その理由として考えられている3つの背景を説明します。

①経営者高齢化による事業承継の需要増

中小企業庁HPより引用

上の画像は1995年から2015年までの5年毎の中小企業経営者の年齢分布の推移を示しています。

1995年では50才~54才がもっとも経営者が多かった年齢層ですが、2015年になると65才~69才がもっとも多い年齢層になっています。2020年には経営者の年齢は70才~74才が最も多い年齢層になると予測されていて中小企業経営者の高年齢化が問題となっています。

さらに自営業主になると2012年の段階で全体の約45%が65才以上となっています。

小規模M&Aが増加した背景のひとつは経営者、個人事業主の高齢化による事業承継の需要が増えたことにあります。

②M&Aマッチングサイトの登場

2つ目の理由はインターネット上で事業の売り手と買い手をつなぎ合わせる「M&Aマッチングサイト」が普及したことが挙げられます。

譲渡価格が何十億円以上の大型のM&Aの場合は買い手側と売り手側に代理人を立て、それぞれのプロジェクトチームがM&A成立まで長期間にわたり交渉を進めることが一般的です。

しかし小規模なM&Aの場合はそのような人手を介することはコストが合わないため、知人や顧問税理士、取引銀行などのツテをたどり買い手を探すことがマイクロM&Aのやり方でした。

そのような状況の中でM&Aマッチングサイトの登場により、サイト上に自社が特定されない程度の事業概要やビジネスモデルなどを投稿することで、事業に興味を持った買い手から連絡が来て交渉できるようになりました。

マイクロM&Aの成功は買い手と売り手のマッチングにかかっていると言っても過言ではありません。インターネット上で広く買い手を募集できるようになったことで、これまでは出会えなかった買い手に事業を譲渡できるようになりました

③個人の買い手の爆発的増加

最後の理由は上述したM&Aマッチングサイトの登場により個人の買い手が爆発的に増加したことです。

これまで個人が小規模な事業譲渡案件を探す方法は限られていたため、自分で事業を始めたい意欲を持つ人はゼロから起業するかコンビニなどのフランチャイズ経営という選択肢しかほぼありませんでした。

しかし、M&Aマッチングサイトの普及によりすでに稼働している会社や事業を買って経営するという選択肢が生まれたことで、そのような事業意欲のある人がM&Aの買い手となる事例が増えています。


ここまでのまとめ

  • 経営者、特に個人事業主を含む小規模事業の経営者の高齢化によって事業譲渡の供給量増加
  • M&Aマッチングサイトの普及によりマッチング機会と個人の買い手が増加
  • 結果として売上1000万円未満の会社や事業も買い手が見つかるようになった

M&Aマッチングサイトを活用して買い手を見つける

ここからはM&Aマッチングサイトを活用して買い手を見つける方法について解説していきます。

M&Aマッチングサイトを選ぶ

M&Aマッチングサイトは大小合わせると数十サイトありますが、マイクロM&Aに適したサイトを選ぶ必要があります。

小規模事業のM&Aに最適なマッチングサイトの特徴

  • 手数料が安い、または無料
  • 買い手となるユーザーが多い
  • 直接買い手と連絡が取れること
  • 匿名で投稿でき情報漏れの心配がないこと

事業を売却するときに仲介やマッチングの報酬手数料が高くなり売却益が少なくなると元も子もありません。売り手側の手数料が無料のM&Aマッチングサイトを利用することをおすすめします。

またせっかくM&Aマッチングサイトを利用するのに買い手が少ないところに投稿しても、あまり連絡が来ないということにもなってしまいます。買い手の数が多い大手のM&Aマッチングサイトを利用しましょう。

そしてもっとも重要なのは匿名で売却事業の情報を掲載することでき、手を挙げた買い手と匿名で交渉できるサイトを利用するべきということです。M&Aマッチングサイトには事業の売却というデリケートな情報を掲載することになるため、プライバシーが守られた状態で投稿やメッセージのやり取りを行えることが大切です。

これらの特徴を持つM&Aマッチングサイトは「スピードM&A(SPEED M&A)」と「tranbi」になります。

はじめは1サイトに絞って投稿しましょう

M&A市場は一般的に売り手のほうが少なく、買い手のほうが数が多いうえに業績向上やシェア拡大、独立・起業など意欲が高い状況となっています。

ですので、買い手側は複数のM&Aマッチングサイトに登録していることが多いのです。もし複数のM&Aマッチングサイトに投稿したとすると、同じ売却希望情報が複数サイトから買い手側に届くことになり、買い手側からすると「この売り手は売却を急いでいるのかな?もしかしたら安く買えるかな?」と足元を見られることになってしまう可能性もあります。

最初は1サイトに投稿するところからはじめ、そのサイトで希望の買い手と出会えなければ次のサイトに投稿することをおすすめします。 

スピードM&A(SPEED M&A)で買い手を探しましょう

当サイトが運営する国内最大級M&Aマッチングサイト「スピードM&A」でぜひ買い手を探してみてください。

会員登録後に発行されるマイページから売却希望案件を投稿することができます。匿名性が保てる範囲で、売上高やビジネスモデルなどを記入するとすぐにサイト上に掲載されます。また投稿後に買い手側の会員に新着通知が届くので、投稿後すぐに買い手希望者から連絡がくることもあります。

どういった買い手から連絡が来るのか、買収希望額をいくらで提示されるのかなど知ることで、もし知人などから買い手希望者が現れたときにも役に立つことでしょう。

スピードM&Aがあなたの事業譲渡に少しでも貢献できれば幸いです。ぜひスピードM&Aをよろしくお願いいたします。

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