「後継者が見つからないから会社を清算するしかないのだろうか…」
「M&Aで会社を次の時代に残すことができるのだろうか?」
日本企業における経営者の高齢化と後継者不足は深刻であり、祖父の代から現在に至るまで続いてきたような企業もどんどん休廃業・解散しています。
こうした問題を解決するためには、早いうちからM&Aも視野に入れて、会社を次の時代に残す方法を探っていかなければなりません。
今回の記事では、小規模案件から大規模案件までM&Aを総合的に支援する「スピードM&A」というM&Aマッチングサイトを紹介します。
シンプル・スピーディーに事業承継を行うことのできるマッチングサイトですが、同時にM&Aコンサルタントによる総合的なサポートも提供しています。
小規模案件は安い手数料でスピーディーに、大規模案件は充実したコンサルティングで細かな点までサポート。
このように、あなたの希望するM&Aに適した使い方のできるM&AマッチングサイトがスピードM&Aなのです。
事業承継の実現にはM&Aも必要かもしれないと考えているあなたは、この記事でぜひともスピードM&Aのサービスを確認してみてください。
きっとあなたの会社を次の時代に残す可能性が見えてくるでしょう。
事業承継をスピードM&Aで実現する2つの方法
はじめに事業承継をスピードM&Aで実現する方法について解説します。
スピードM&Aでは、以下の2つの方法で事業承継の可能性を広げることができるのです。
スピードM&Aで利用できる2つの方法 | |
---|---|
方法 | 特長 |
M&Aコンサルタントに任せる |
・M&Aの進め方を熟知した専門家による総合的な支援を受けられる ・譲渡価格が5000万円以上と見込まれる案件に向く ・事務手続きをコンサルタントに任せ、交渉に集中できる |
M&Aマッチングサイトで進める |
・売り手:完全無料 |
表にある特徴のとおり、M&Aコンサルタントを利用するものは大きめの案件に向きます。
専門のコンサルタントが常にあなたをサポートするので、M&Aについて知識と経験がなくとも問題ありません。
事務手続きを専門家に任せ、あなたは相手方との交渉に集中できる点が魅力です。
こうした相手方との交渉に集中したい場合はM&Aコンサルタントを利用してください。
一方でM&Aマッチングサイトを利用するものは小さめの案件に向いています。
小さめの案件はじっくりと交渉を重ねるよりも、スピーディーに事業承継してしまった方が売り手にも買い手にも資するケースが多いためです。
ただし、スピーディーといっても売り手・買い手ともに各種相談から企業価値算定まで無料 で利用することができるので、M&Aに戸惑う場面はほとんどありません。
そうであるからこそ幅広い売り手と買い手が集まり、あなたの望む事業承継を実現させやすいのです。
M&Aコンサルティングとマッチングサイトで事業譲渡する方法を表で比較
スピードM&Aでは、あなたの希望するかたちで柔軟なM&A支援を受けることができます。
しかし、コンサルティングとマッチングサイトのどちらを利用すべきか迷うケースも多いはずです。
そこで以下では、コンサルティングとマッチングサイトを5つの項目で比較し、表にまとめました。
5つの視点から確認することで、あなたが利用すべき方法が見えてくるはずです。
M&Aコンサルティング | M&Aマッチングサイト | |
---|---|---|
手数料 | 高い | 安い |
成約度 | 高い | 普通 |
成約スピード | 普通 | 早い |
当事者の手間 | 少ない | 多め |
検討できる案件数 | 普通 | 多い |
このようにコンサルティングとマッチングサイトはそれぞれ異なった特徴を有しています。
そのため、あなたのニーズに沿ったサービスを選択することで、あなたの事業承継が成功する可能性が高まるのです。
以下はM&Aコンサルティングの利用に向くケースのまとめです。
M&Aコンサルティングの利用に向くケース
- 手数料は高めでも良いから、本格的な総合支援を受けてM&Aと事業承継を成功させたい
- 常にM&Aコンサルタントのサポートを受けたい
- じっくりと時間をかけてM&Aに取り組みたい
- 煩雑な事務手続きは専門家に任せて、相手方との交渉に集中したい
- 譲渡価格が高くなりそうなので、なるべくリスクを回避してM&Aを成功させたい
続いてM&Aマッチングサイトの利用に向くケースのまとめです。
M&Aマッチングサイトの利用に向くケース
- 手数料を安くして、スピーディーにM&Aを実現したい
- (売り手の場合)無料でM&Aと事業承継を行いたい
- サポートを受けつつ事務手続きをするのは苦にならない
- 同時に10社以上を検討して、まずは相手探しに手間をかけたい
- 着手金や中間報酬の発生しないM&Aマッチングサイトを使いたい
スピードM&Aは、コンサルティングとマッチングサイトのどちらにも力を入れているため、はじめはマッチングサイトで幅広く相手を探して、「この相手とぜひともM&Aを実現させたい!」と考えた時点でコンサルティングに移行することも可能になります。
こうした柔軟な支援を実現するのもスピードM&Aならではなのです。
どういったかたちでM&Aを始めようか迷っている場合、まずはスピードM&Aのマッチングサイトに売り手または買い手として登録してみてください。
売り手は最後まで無料。
買い手は成功時にのみ手数料が発生し、着手金や中間報酬といった費用は一切発生しません。今すぐにでも売り案件と買い案件をチェックできます。
M&Aコンサルタントを利用して行うM&Aを詳しく解説
スピードM&Aの提供する2つのサービスの違いを把握したところで、ここからは2つのサービスについて踏みこんで解説していきます。
まずはM&Aコンサルタントを利用してM&Aを実現する方法について確認していきましょう。
マッチングサイトを利用する場合については後述するので、最終的には2つの方法を比較してみてください。
M&Aコンサルタントとは
そもそもM&Aコンサルタントは法的に定義のある言葉ではありません。
そのため以下のような複数の機関が広い意味でのM&Aコンサルタントに該当します。
- 弁護士、会計士、税理士などの士業
- M&A仲介会社(M&Aブティックも含む)
- 銀行や信用金庫をはじめとした金融機関
- ファイナンシャルコンサルタント
こうした複数の機関がM&Aの支援事業に本格的に参入する原因は以下の2つにまとめることができます。
- M&Aが複数の分野にまたがる専門知識が必要とされるものであるため
- 国内企業の存続問題が社会的な問題として認知されるようになったため
つまりM&Aについてのニーズが社会的に高まりをみせているため、それぞれの機関が自らの専門分野を活かして積極的にM&Aにかかわるようになったのです。
そうした中で近年存在感を見せているのがM&A仲介会社になります。
大規模な会社の場合、社内に弁護士・会計士・税理士・中小企業診断士などがいるため、M&A支援をワンストップで行うことができます。
一方で会社規模が大きくなることで、M&Aの成功時に発生する報酬・手数料も高くなるという弱点がありました。
報酬が高すぎると、中小企業はM&A支援を依頼することができなくなるのです。
そうした中で生まれたのがM&Aマッチングサイトです。
M&Aマッチングサイト原則としてインターネット上で手続きの大半を完了させることができるため報酬・手数料が安く、中小企業のM&Aに向いています。
このように様々な機関がM&Aコンサルタントとして台頭する中で生まれたのが、M&AコンサルタントとM&Aマッチングサイトの双方の機能を兼ね備えたスピードM&Aです。
M&Aコンサルタントを選ぶポイント
先ほどM&Aコンサルタントには様々な機関が含まれると述べましたが、それではどういった基準から支援を依頼するM&Aコンサルタントを選べば良いのでしょうか?
この点については、自社の状況およびニーズから選んでいく必要があります。
M&Aコンサルタントを名乗る機関には、それぞれ以下のような違いがあります。
種類 | 特徴 |
---|---|
弁護士、会計士、税理士などの士業 | ・案件の紹介は苦手な傾向がある ・ピンポイントでの依頼をしやすい ・各分野の専門知識に優れる ・一方で他分野については士業間での提携で対応 |
M&A仲介会社(M&Aブティックも含む) | ・会社規模により紹介できる案件数が大きく異なる ・大型のM&Aに向く ・ワンストップで支援を受けることができる ・手数料が高くなる傾向がある |
銀行や信用金庫をはじめとした金融機関 | ・地域に根付いた案件の紹介に優れる傾向がある ・最終的に提携仲介会社に依頼を流す場合がある ・M&Aの相談窓口として使いやすい ・外注費用も含めると手数料は高め |
ファイナンシャルコンサルタント | ・案件の紹介は苦手な傾向がある ・交渉の段階から依頼することが多い ・法務、会計、税務などの専門業務は外注になる |
コンサルタント機能とマッチングサイト機能を併せ持つスピードM&A | ・マッチングサイトには中小規模案件が集まりやすい ・小規模案件から大規模案件まで対応可能 ・個々のニーズに沿った M&Aを実現しやすい ・手数料に幅がある |
これまでは仲介会社を利用したM&Aが主流でした。
それは上の表でも述べたとおり、仲介会社はワンストップでM&A支援をすることができたためです。
また、これまでは中小企業のM&Aよりも大企業による大型のM&Aが多かったことも関係しています。
こうした特徴と違いをふまえて、あなたに合ったM&Aコンサルタントを選んでいきましょう。
以下では、M&Aにおける仲介会社の役割を解説します。
M&Aにおいて、仲介会社が何をしているのかを知ることで、M&Aの全体像とM&Aコンサルタントが果たす役割が見えてくるのです。
M&Aにおける仲介会社の役割
M&Aにおける仲介会社の役割を知ることはM&Aの全体像を知ることにつながります。
以下の図はM&Aにおける仲介会社の役割を3つの進捗度合いに分けてまとめたものです。
このようにM&Aにおける仲介会社の役割は非常に幅広くなっています。
ワンストップで支援をすることのできる仲介会社の強みがよく発揮されているでしょう。
仲介会社以外のM&Aコンサルタントの場合、ここまでの総合支援を行うことは多くありません。
弁護士であれば法務に関する支援のみを行い、ファイナンシャルコンサルタントであれば交渉に関する支援のみを行うなど、機関ごとに支援する業務は細分化されます。
経営者
仲介会社はこんなに幅広い業務を行うのか…。どおりで仲介手数料が高額になるわけだ。
編集部中小企業のM&Aの場合、上の図ほどの幅広い支援は不要であるケースも多くなります。そうしたニーズを受けて、必要な支援だけを受けることのできるM&Aマッチングサイトが発展してきたのですね。
M&AコンサルタントにM&Aを依頼するメリット
ここまでの内容で、M&AにおいてM&Aコンサルタントがどのような役割を果たすのかイメージできたのではないでしょうか。
こうしたM&Aコンサルタントを利用することには以下のメリットがあります。
マッチングサイトを利用する場合との対比を念頭において確認してみてください。
- 常に専門家のサポートを受けられる
- 資料のやりとりなどもスムーズに進む
- 専門家の目からみた、あなたの会社に合った相手を交渉しやすい
- M&A進行の各段階における買い手候補者の状況や反応を知りやすい
- 魅力的な売り案件とするために会社を整えやすい
- 法的リスクを回避しやすい
このように売り手と買い手の間に常に専門家がいるため全体の手続きをスムーズに進めることができ、またリスク回避の効果も高くなるのがM&Aコンサルタントを利用するメリットです。
さらに相手方の反応を確認しやすくなるため、状況に応じて臨機応変に戦略を変えやすくなる点も見逃せません。
仲介会社にM&Aを依頼するデメリット
一方でM&Aコンサルタントの利用には以下のようなデメリットもあります。
- 報酬体系によっては着手金などが発生するため、M&A失敗時でもお金が出ていく恐れがある
- 成功報酬が高くなる傾向がある
- 両手で支援する場合、コンサルタントがあなたのみの味方とはならない
M&Aコンサルタントを利用することで総合的なサポートを受けやすくなりますが、その分どうしても手数料・報酬は高くなる傾向があります。
そのため仲介会社を使ったM&Aは規模の大きいM&Aに向くのです。
またコンサルタントが両手(1つのコンサルタントが売り手と買い手の双方を支援するかたち)の場合、コンサルタントはあなただけの味方とはならず、双方の主張に折り合いをつけてM&A全体を成功に導くように動くことになります。
もちろん売り手と買い手がそれぞれM&Aコンサルタントを用意することもできますが、そうするとさらに手数料が高くなる恐れがあります。
そのためM&Aコンサルタントを利用する場合であっても、あなたの細かなニーズに沿うかたちの利用ができるサービスを選ぶのがおすすめです。
M&A仲介ならスピードM&Aをご検討ください
あなたのニーズに沿った細かなサービスを求めるならば、コンサルティングとマッチングサイトの双方に力を入れているスピードM&Aがおすすめです。
双方のノウハウがあるので、必要なサービスだけで的確に提供するM&Aコンサルタントを用意することができます。
例えば、案件探しは自らの手でマッチングサイトを通じて行って、交渉の段階からM&Aコンサルタントによる総合的なサポートを受けたいというニーズにも対応できるのです。
スピードM&AのM&A仲介には以下の優れたポイントがあります。
コンサルティングとマッチングサイトの2つのノウハウを用いて、あなたのニーズに沿った無駄のない支援ができるので、M&Aコンサルタントをお探しの場合はスピードM&Aをご検討ください。
M&Aマッチングサイトを利用して行うM&Aを詳しく解説
ここまでM&Aコンサルタントを利用したM&Aについて解説しました。
常にコンサルタントがいて、総合的なサポートを受けられるイメージが伝わったでしょうか?
続いては、M&Aマッチングサイトを利用して行うM&Aについて詳しく解説していきます。
M&Aコンサルタントを利用する場合と比べながら読んでみてください。
M&Aマッチングサイトの仕組み
はじめにM&Aマッチングサイトの仕組みについて確認してみましょう。
M&Aマッチングサイトはインターネット上でM&Aに関する手続きの大半を完了させることができます。
以下はM&Aマッチングサイトにおける成約までの流れです。
このように間にM&Aコンサルタントをはさむことなく手続きを進められる点がシンプルかつスピーディーなM&Aを実現させます。
そして、売り手・買い手それぞれが専門的知識の不足を感じる場面では、コンサルタントや士業をピンポイントで利用して補っていくのです。
このようにM&Aマッチングサイトでは、必要最低限の支援を外注しながらM&Aを行うことができます。
特に中小規模の案件は売り手・買い手ともに高い手数料の支払いを避けたいと考えるため、従来のように全面的にM&Aコンサルタントを利用せずにM&AマッチングサイトでM&Aを実現させるケースが増えています。
例えばM&Aコンサルタントの最低報酬は100万円以上に設定される場合が多いですが、M&AマッチングサイトであればスピードM&Aのように20万円程度から設定しているところがあります。
そのため中小規模案件にはM&Aマッチングサイトが向くのです。
以下の図はスピードM&Aの手数料です。
他者と比べて安いことがわかるでしょう。特に売り手は完全無料なので、中小規模の事業承継に最適です。
マッチングサイトの役割はサイトごとに大きく違う
M&Aマッチングサイトを用いたM&Aの仕組みがわかったところで、次はマッチングサイトの役割について解説します。
M&Aコンサルタントの役割が機関によって様々なであったように、M&Aマッチングサイトの役割も一定ではなく、大きく以下の3つに分けられます。
- マッチングの場の提供のみを行うもの
- マッチングの場を提供して、各種の専門家の紹介まで行うもの
- 場の提供、専門家の紹介にくわえて無料相談まで対応するもの
従来のM&Aマッチングサイトは、売り手と買い手にマッチングの場を提供するだけのものが多かったのですが、昨今は機能が充実しており、無料相談に応えながら売り手と買い手のM&Aをサポートするものも増えてきました。
こうしたサポートは原則として電話やメールで行うため、M&Aコンサルタントを利用する場合よりも最終的な手数料は安く済みます。
つまりマッチングの場を提供するだけのサイトとM&Aコンサルタントによる本格的な支援の中間のような使い方のできるM&Aマッチングが増えてきているのです。
あなたに合ったマッチングサイトを見つけよう
このようにマッチングサイトといっても具体的な役割には幅があるので、あなたに合ったものを見つける必要があります。
特にM&Aに不慣れな場合は、スピードM&Aのように無料で以下の幅広いサポートを受けることのできるサイトがおすすめです。
【売り手に対する無料サポート】
- 各種質問への回答
- ヒアリング
- 案件の投稿代行
- 進捗確認
- 相談・企業価値算定
【買い手に対する無料サポート】
- 相談・企業価値算定
中小規模のM&Aはスピード感が重要になるケースが多いため、対応速度とマッチングについて最速を目指すスピードM&Aはあなたの強い味方となるでしょう。
マッチングサイトでM&Aを行うメリット
このように中小規模のM&Aに向くM&Aマッチングサイトの利用には以下のメリットがあります。
- 成約までが早い(3か月ほど、普通の仲介会社を使うと3か月~12か月)
- 成功報酬が安い(スピードM&Aは売り手完全無料)
- あなたの会社が多くの買い手候補者の目に触れる
- とりあえず登録して、買い手候補の動きをみるという使い方ができる
- 他の売り案件との比較ができる(案件の相場を理解することに役立つ)
M&Aコンサルタントを介さないため、あなた自身でできる行動の幅が広がる点はM&Aマッチングサイトならではのものでしょう。
買い手としてもサイト上で一度に数多くの案件を確認できるため、最適な売り案件を見つけやすくなります。
マッチングサイトでM&Aを行うデメリット
このように自由度とスピード感に優れたM&Aマッチングサイトですが、以下のようなデメリットも存在します。
- 必要に応じて専門家へ外注する手間がかかる
- 交渉などについてアドバイスを受けにくい場合がある
- 売り手・買い手ともに出口がわからなくなる恐れがある
M&Aマッチングサイトのデメリットは結局のところ専任のコンサルタントの不在により起こります。
法務や税務については必要に応じて弁護士・税理士に依頼すれば足りますが、経営者同士の交渉支援などは外注で補いにくいのです。
またM&Aの舵とりを行うコンサルタントがいないために決め手を欠く交渉がだらだらと続き、売り手・買い手ともに出口を見失う恐れもあります。
ただし、こうしたデメリットについては、M&Aマッチングサイト選びで解消していくことも可能です。
デメリットを補うマッチングサイトが登場
M&Aマッチングサイトのデメリットを確認しましたが、昨今はサイトが多様化してきており、デメリットを補うものも登場してきています。
その最たるものがスピードM&Aです。
先ほど紹介したとおり、スピードM&Aは無料サポートが充実しています。
M&Aコンサルティング業務も行っているため常駐のコンサルタントがおり、彼らから交渉についてのアドバイスを受けることもできます。
また売り手に対して定期的に進捗確認を行うため、出口の見えないままだらだらと交渉を続けて時間を浪費する恐れも小さくなります。
M&Aに不慣れだけど、最終的な手数料はなるべく安くおさえたい…、こうしたニーズに応えるものがスピードM&Aのようにサポート機能の充実した新世代のM&Aマッチングサイトなのです。
スピードM&Aに登録してM&Aの第一歩を踏み出そう
ここまで①M&Aコンサルタントの利用、②M&Aマッチングサイトの利用という2つの方法によるM&Aについて詳しく解説してきました。
あなたの会社に合うのはどちらの方法かイメージできたでしょうか?
ここでは、スピードM&Aについてさらに詳しく紹介していきます。
コンサルタントとマッチングサイトのいずれを使うにしても、まずはスピードM&Aに登録するのがおすすめです。
スピードM&Aは双方の業務を行っているため、途中でマッチングサイト利用からコンサルタント利用に移行することも簡単であるためです。
スピードM&Aの特徴
それではスピードM&Aの特徴を改めてまとめてみましょう。以下をご覧ください。
コンサルティングとマッチングサイトの2つに力を入れている点がやはり最大の強みとなります。
そのため手数料を最大限におさえた小規模案件のM&A支援から、大規模案件についてコンサルタントによる徹底的なサポートまで、あなたに合ったM&A支援を実現することができます。
スピードM&Aの登録方法
それでは最後にスピードM&Aの登録方法をキャプチャ画像付きで紹介します。
今回は、売り手としての登録方法をみていきましょう。
はじめに登録の流れをまとめると以下のとおりになります。
スピードM&A登録の5ステップ
- 新規ユーザー登録を開始する
- ユーザー情報を登録する
- ユーザー登録完了
- 売り案件を投稿する
- 売り案件の投稿完了
それでは5つのステップについてキャプチャ画像を用いて詳しく確認していきましょう。
ステップ1:新規ユーザー登録を開始する
ステップ2:ユーザー情報を登録する
ステップ3:ユーザー登録完了
ステップ4:売り案件を投稿する
ステップ5:売り案件の投稿完了
いかがでしょうか?
登録から案件の投稿まで非常に簡単だったのではないでしょうか。
案件の投稿および案件の閲覧は完全無料なので、M&Aの第一歩として、あなたもスピードM&Aにぜひとも登録してみてください。
おまけ:案件を投稿したら、すぐに交渉メッセージが届くかも
投稿した案件は以下のように表示され、買い手候補者が自由に閲覧できる状態となります。
買い手候補者の視点で考えると、ノンネームシートを閲覧して気になればすぐに交渉を開始できる点にスピードM&Aならではのシンプルさとスピード感があります。
あなたの売り案件についても、すぐに交渉メッセージが届くかもしれません。
以上のようにスピードM&Aへの登録は非常に簡単であり、かつ完全無料です。
M&Aを一つの選択肢として考えているならば、まずはスピードM&Aでユーザー登録と売り案件投稿を行い、買い手候補者の動きをみていきましょう。
スピードM&AはM&AコンサルティングとM&Aマッチングサイトの二本柱で、あなたのM&Aおよび事業承継を確実にサポートします。
ハイブリッド型M&A支援の「スピードM&A」でM&Aを始めましょう
今回の記事では、M&Aコンサルタントを利用する方法とM&Aマッチングサイトを利用する方法の2つについて解説しました。
また双方の機能を備えた次世代のM&Aマッチングサイトである「スピードM&A」の紹介も行いました。
現代において、M&Aは大企業だけのものではありません。
M&Aマッチングサイトの台頭を皮切りに、中小企業であっても事業承継や事業の発展のためにM&Aを利用できる環境が整いつつあるのです。
その中でスピードM&Aは、個々の当事者のニーズに沿った支援を実現できるようにM&AコンサルティングとM&Aマッチングサイトの双方に力を入れています。
以下はスピードM&Aの特徴の再確認です。
「M&Aも検討したいけれど、何から着手すべきかわからない」という場合、まずはスピードM&Aへの登録から始めてみてください。
売り手・買い手ともに無料で様々なサポートを受けられるので、あなたのM&Aおよび事業承継の進め方のヒントを得られるはずです。
もちろん総合支援を行うM&Aコンサルティングもすぐに開始できるので、登録後に希望するサービスを聞かせてください。
あなたもスピードM&Aを使って、M&Aの第一歩を踏みだしましょう。
「日本経営研究所」は、
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