【年間売上1億円越】知名度抜群の大型レストラン(価格応相談)の事業承継・M&A案件
最終更新日 : 2020-12-14
公開日 : 2020-12-14
案件情報
交渉メッセージ
案件概要
-
募集状況
募集終了
(案件掲載者ログイン:7日以内) -
業種
レストラン・食堂・カフェ
居酒屋・バー
-
地域
甲信越・北陸 -
売上高
7500万円〜1億円 -
希望譲渡価格
1500万円 ~ 3000万円 -
案件掲載者
オーナー直接:
自社の売却事業を直接掲載するオーナーまたはその代理人セルサイドFA:
売り手企業とアドバイザリー契約を結び案件掲載を委任されたFAバイサイドFA:
買い手企業側に立つFA(アドバイザリー契約が必要です)仲介:
売り手、買い手双方の交渉を仲介する仲介会社(アドバイザリー契約が必要です)仲介
※成約手数料のほかに仲介会社に支払う手数料が発生する場合があります -
譲渡形式
事業譲渡 -
譲渡対象資産
賃貸借契約、ブランド、設備、備品、什器、人材(転籍予定2名、PAスタッフ除く)、(団体利用向け)既存取引先 -
事業概要
新幹線停車駅前の商業施設で運営している大型のバル・レストラン店舗の事業譲渡となります。
近隣のウェディング会場を中心とした冠婚葬祭での団体利用により、FLを合計56%(F:25%程度 L:21%程度)で管理できており、開業からすでに年数が経っているため、ブランディングは完了しており、近隣での知名度は高いものがあります。
但し、コロナショックによる大幅な団体利用の縮小から赤字状態に陥っており、多数の業態・店舗を運営している譲渡希望企業は、事業の整理と集中のため、資本をお持ちの企業様への事業譲渡を決心されました。
✓駅前一等地であるランドマークとの賃貸借契約内容は希少性が高いこと
✓近隣に譲渡希望企業が運営している店舗はなく、FL管理能力に優れた従業員も転籍予定であること
✓コロナ以降であれば、1年以内での投資回収ができること
✓店舗解約と並走している案件のため、価格以上にスピード感を優先していること
以上の点から、コロナ渦中の最低限のコストを保つことができれば、それ以降での利益計上は短期間且つ安定的に継続して求められると考えられます。 -
譲渡理由
事業の整理・集中のため -
案件概要補足
コロナショック影響前では年間営業利益3,500万円前後を計上できており、顧客流動性の高い首都圏、名古屋、大阪では、駅前商業施設テナントの家賃比率から不可能な利益率を誇っておりました。
全国有数の事業実績をはじき出していた案件の事業対価としては現時点でも破格であり、セルサイドとバイサイドの合意があれば、更なる減額交渉も可能です。
財務情報(直前期)
希望譲渡価格
1500万円 ~
3000万円
損益計算書(P/L)
-
売上高
7500万円〜1億円 -
営業利益
3000万円〜5000万円 -
役員報酬
-
減価償却
貸借対照表(B/S)
-
総資産
500万円〜1000万円 -
有利子負債
なし -
純資産
-
現預金
財務情報補足
コロナショックの影響を受けている進行期は若干の赤字状態(月間200万円)となり、コロナ渦中での運営資金が必須となります。また、終息期間によりますが、その後の利回りを考えると50%を超えるとも考えられます。
※また、PL改善における赤字極小化(‐200万円のコスト減)も実現可能と思われるため、譲受後の工夫次第で【リスク0のハイリターン案件】となり得ます。
※また、PL改善における赤字極小化(‐200万円のコスト減)も実現可能と思われるため、譲受後の工夫次第で【リスク0のハイリターン案件】となり得ます。
案件ID : 9742
担当アドバイザーからのコメント
弊社はあくまで仲介であることから、両社の合意に至った場合の譲渡対価を尊重いたします。 また、ご先方(セルサイド)はテナント解約と並走して本件を検討しているため、価格ではなくスピード感に優先順位をつけている点から『譲受企業の希望価格を打診すること』が最も効率的で出資額の極小化に紐づかれると考えられます。