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M&A案件詳細

PROJECTS

最終更新日 : 2024-08-03    公開日 : 2024-07-18

軽井沢エリアで人気のパン屋隠れ家的店舗兼パン/菓子工房の事業承継・M&A案件

案件情報
交渉メッセージ
  • 募集状況

    募集中 
    (案件掲載者ログイン:3ヶ月以内)
  • 業種

    フレンチ

    ベーカリー・スイーツ

    カフェ・喫茶店

  • 地域

    長野県
  • 売上高

    2000万円〜3000万円
  • 希望譲渡価格

    1億5000万円 ~ 2億円
  • スピードM&A
    手数料

    スピードM&A手数料とは、案件が成約した際に買い手側がスピードM&Aに支払う成約手数料のことです。

    「無料」と記載されている場合は、成約時にスピードM&Aにお支払いいただく手数料は発生しませんが、別途、仲介会社に支払う仲介手数料が発生する場合があります。

    スピードM&Aの利用料金はこちら

    ご成約時にスピードM&A手数料のお支払いが発生します
  • 案件掲載者

    オーナー直接:
    自社の売却事業を直接掲載するオーナーまたはその代理人

    セルサイドFA:
    売り手企業とアドバイザリー契約を結び案件掲載を委任されたFA

    バイサイドFA:
    買い手企業側に立つFA(アドバイザリー契約が必要です)

    仲介:
    売り手、買い手双方の交渉を仲介する仲介会社(アドバイザリー契約が必要です)

    オーナー直接

    ※売り主と直接交渉できる案件
  • 譲渡形式

    事業譲渡
  • 譲渡対象資産

    現在の土地と建物と設備と人員とのれん代を含めての譲渡

    *土地の広さは宅地部分929㎡,畑部分(一段下の部分の土地)508㎡
    建物は母屋が鉄骨で1Fが323㎡, 2Fが91㎡, 離れの小屋は木造で1F26㎡,2F20㎡,です。
    近隣の土地が高騰しており、坪10〜15万円で販売されております。
    建物もしっかりしており、改修を重ねておりますので、店舗としてのポテンシャルも高いです。
    設備投資として改修や器具など総額で3000万円ほど投資してきました。

    負債額は0円
    (法人としては負債がございますが今回の事業譲渡には加えず、本業が引き受けます。)

    人員
    役員以外のスタッフ4名(1名産休中)
  • 事業概要

    現在、長野県、軽井沢の隣町、御代田町家具、雑貨、飲食のお店を営んでおります
    11年ほどお店を経営し、月に2000人ほどのお客様が訪る場所
    弊社は家具、雑貨小売部門、コーヒー焙煎、カフェ部門
    パン、お菓子製造販売、ランチ部門の
    3つの事業を行なっております。

    本件ではパン、お菓子製造販売、ランチ、食品、酒類小売部門を切り離し、
    現在の土地と建物と設備と人員とのれん代を含めての譲渡として登録しております。

    譲渡後、代表の私と妻はパン、お菓子製造販売、ランチ 、食品、酒類小売部門部門以外の事業を継続しますが、
    店舗はやらず、家具雑貨、コーヒー焙煎豆に関しては自宅兼事務所でネット販売をし
    コーヒーに関してはフランチャイズ展開で今後広げていく予定です。

    当該事業に関して役員以外のスタッフ4名(一名産休中)を引き継ぐ予定です。

    昨年のパン、お菓子製造販売、ランチ、食品、酒類小売部門の売り上げは年間2,000万円ほど、利益は350万円程です。
    パンは冷凍パンの通販も好調で、月で20万円ほどの売上があり、
    店舗販売以外で軽井沢のホテルやレストランに卸をしており、卸だけでも月35万ほどの安定した売り上げがございます。

    負債は今回の事業譲渡には加えず、本業が引き受けます。


    ワインソムリエであり、料理人でもあるパン職人が手がけるパンとお菓子のブランド
    パン職人でありながら料理人でもあるので、ランチのメニュー開発も行え、同じく急速冷凍機を導入しているため、ランチで提供するタルティーヌやパングラタンなど、冷凍でのオペレーションを可能にしています。
    また、ワインとのマリアージュという観点から「午後焼きパン」というスタイルでお昼頃から焼きたてのパンを購入でき、夕方でも「パン飲み」のお供としてパンを購入できるという新たなニーズに訴求しております。
    また、午後焼きというスタイル故、本来は過酷であるパン職人の働き方改革にも貢献しております。(基本勤務時間帯 8:30~18:30)

    加えて独自のおつまみも開発しており、
    日持ちするアイテムとして、本店ではお土産需要がございます。

    ビジネス戦略、ブランドのポテンシャルとしては下記のようなストーリーをイメージしております。

    まずはバゲットチップスの専門店を駅中や人通りの多いストリートの
    1坪ショップに出店、または催事やイベントに出店し、おつまみとブランドを認知していく。
    同時に現在の店舗での店売り、ランチ営業を継続して行い、
    冷凍パン、冷凍スープのオンラインストアも並行して行います。

    認知が広まったところで、あらゆる市場リサーチの元、
    午後焼きパンとワインバーの店舗を都内のオフィスエリアにOPEN、
    東京に限らず、主要都市のオフィス街にも出店の可能あり、

    軽井沢の本店との相互作用で安定したブランド戦略が期待できます。
    (トリュフベーカリーやSAWAMURAのような)
  • 譲渡理由

    事業の整理・集中のため
  • 案件概要補足

    お店を成長させるために増えてきた部門を分割することで、
    それぞれの事業を成長させるために譲渡に踏み切りました。
    11年この場所でお店を営んできた感覚として、
    ベーカリー、レストラン、お菓子部門がこの場所の魅力を継続して発信できる部門だと思い、
    物販部門と私が行なっている焙煎部門はオンラインとフランチャイズ事業に移行することとしました。

    全てのスタッフを継続雇用をお願いしたいです。

    とても大切に育ててきたブランドなので、この想いにご共感いただける方に事業を引き継いでいただけましたら幸いです。

財務情報(直前期)

希望譲渡価格

1億5000万円 ~ 2億円
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損益計算書(P/L)

  • 売上高

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  • 営業利益

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  • 役員報酬

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  • 減価償却

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貸借対照表(B/S)

  • 総資産

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  • 有利子負債

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  • 純資産

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  • 現預金

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財務情報補足

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案件ID : 42667