メニュー

M&A案件詳細

PROJECTS

最終更新日 : 2022-12-16    公開日 : 2022-08-22

年間利益435万黒字☆池袋歩5分レンタルスペース2店+事務所の事業承継・M&A案件

案件情報
交渉メッセージ
  • 募集状況

    募集終了 
    (案件掲載者ログイン:3ヶ月以上前)
  • 業種

    コワーキング・レンタルスペース

  • 地域

    東京都
  • 売上高

    1000万円〜2000万円
  • 希望譲渡価格

    1300万円
  • スピードM&A
    手数料

    スピードM&A手数料とは、案件が成約した際に買い手側がスピードM&Aに支払う成約手数料のことです。

    「無料」と記載されている場合は、成約時にスピードM&Aにお支払いいただく手数料は発生しませんが、別途、仲介会社に支払う仲介手数料が発生する場合があります。

    スピードM&Aの利用料金はこちら

    ご成約時にスピードM&A手数料のお支払いが発生します
  • 案件掲載者

    オーナー直接:
    自社の売却事業を直接掲載するオーナーまたはその代理人

    セルサイドFA:
    売り手企業とアドバイザリー契約を結び案件掲載を委任されたFA

    バイサイドFA:
    買い手企業側に立つFA(アドバイザリー契約が必要です)

    仲介:
    売り手、買い手双方の交渉を仲介する仲介会社(アドバイザリー契約が必要です)

    オーナー直接

    ※売り主と直接交渉できる案件
  • 譲渡形式

    事業譲渡
  • 譲渡対象資産

    __________

    ★各物件賃料

    ・南池袋店
    約70㎡
    賃料 :198,000円
    管理費:22,000円
    看板代:7,700円

    ・東池袋店
    約80㎡
    賃料 :234,259円
    管理費:20,370円
    看板代:5,500円

    ・事務所物件
    (東池袋店の上の部屋、現在空室)
    約60㎡
    賃料 :152,778円
    管理費:0円
    看板代:5,500円
    __________

    ★空室の事務所物件について

    ※東池袋店は4階がレンタルスペース、5階は事務所仕様の物件で現在は空室ですが、以前は弊社が事務所として使用していました。

    レンタルスペース可の物件ですので空室物件をレンタルスペースに転用すれば年間600~800万円程度の売上が見込めます。

    ※現在空室の事務所物件も賃貸する場合+約150万円の初期費用が必要です。

    不動産初期費用:敷金、礼金、保証金、仲介手数料、保険料など。
    ______

    参考までに本案件と同規模のレンタルスペースを1店舗開業する場合、初期投資は飲食店開業と同じ位かかります。

    ☆不動産を借りる費用(敷金、礼金、保証金、仲介手数料、保険料など)
    300万~500万円

    ☆内装工事費用(仕様により変動)
    300万~500万円

    ☆設備什器家電(仕様により変動)
    200万~300万円

    合計:1店舗当たり800万円~1300万円(仕様により変動)

    2店舗新規開業すると1600~2600万円かかりますので、黒字稼働中の2店舗が1800万円でしたら割安感はあると思います。
  • 事業概要

    年間利益435万円で黒字運営中の池袋駅徒歩5分のレンタルスペース2店舗、レンタルスペース可の空室物件1物件、計3物件の事業の譲渡です。
    ______

    ★2021年度売上
    約1790万円・利益435万円

    ※売却希望価格は利益の約3年分で計算しています。
    ______

    ★本案件の総額

    (A)事業売却希望価格:1300万円

    (B)2店舗分の不動産賃貸初期費用:約500万円

    (A)1300万+(B)500万=総額1800万円

    総額約1800万円で年間400万円以上の利益が見込める事業を購入できます。
    ______

    ★2021年度実績詳細

    ①年間売上高
    2店舗合計1790万円
    東池袋店897万円
    南池袋店893万円

    ②2店舗賃料合計(12か月分)
     年間約585万円

    ・南池袋店
    賃料:198,000円
    管理費:22,000円
    看板代:7,700円

    ・東池袋店
    賃料:234,259円
    管理費:20,370円
    看板代:5,500円

    ③水道光熱費、通信費、ごみ処分代、備品消耗品12ヶ月分
    (各店舗1ヶ月10万円で試算、繁忙期閑散期により変動あり)
    10万円×2店舗×12ヶ月=年間約240万円

    ④広告宣伝費12ヶ月分
    スペースマーケット、インスタベース、スぺなびに支払った広告費
    年間約410万円(売上に比例して増減あり)
    ※自社サイトで集客するなどして広告費を削減できれば利益は増加します。

    ⑤人件費12ヶ月分
    運営専任者がいなかったのですが概算月10万円で計上しています。
    10万円×12ヶ月=年間120万円(売上に比例して変動あり)
    ※人件費はメンテナンス頻度の調整や外注化により削減可能です。
    ______

    ★2021年度営業利益

    ①1790万円-②585万円-③240万円-④410万円-⑤120万円=営業利益435万円

    総額約1800万円で年間400万円以上の利益が見込める事業を購入できます。
    ______

    ★空室の事務所物件について

    ※東池袋店は4階がレンタルスペース、5階は事務所仕様の物件で現在は空室ですが、以前は弊社が事務所として使用していました。

    レンタルスペース可の物件ですので空室物件をレンタルスペースに転用すれば年間600~800万円程度の売上が見込めます。

    ※現在空室の事務所物件も賃貸する場合+約150万円の初期費用が必要です。

    不動産初期費用:敷金、礼金、保証金、仲介手数料、保険料など。
    ______

    ★過去の売上実績(2店舗合計)

    2019年:約1394万円
    (東池袋店1077万円、南池袋店317万円)
    営業利益504万円(2店舗)
    ※南池袋店は10月から新規開店、10~12月の売上

    2020年:約1415万円
    (東池袋店760万円、南池袋店655万円)
    営業利益299万円(2店舗)
    ※コロナ発生

    2021年:約1790万円
    (東池袋店897万円、南池袋店893万円)
    営業利益435万円(2店舗)

    ※コロナ禍

    2022年見込:1600万円
    (東池袋店950万円、南池袋店650万円)
    営業利益389万円(2店舗)
    ※コロナ禍
    ______

    ★コロナ後の期待

    2019年の売上は、東池袋店単独で1077万円、南池袋店は10月から新規開店、10~12月のたった3ヶ月の売上で317万円、合計1394万円売上ましたので、コロナ後はこれ以上の売上になることが期待できます。

    2020~2022年はコロナ禍でもこの売上ですので、新規顧客獲得やリピート率向上の施策、業務管理効率化、経費削減、設備什器の見直し、マーケティングの改善などにより、どちらの店舗も年間1000万円以上、2店舗合計で2000万円以上、純利益で年間600万円以上出せるポテンシャルはあると思います。

    空室の物件をレンタルスペースに転用すれば年間600~800万円程度の売上が見込めます。

    ハロウィン忘年会新年会時期の10月から翌年1月、送迎会歓迎会時期の3月~4月は利用者が多くなります。

    遊園地やテーマパークなどと同様に、季節ごとのイベントやキャンペーン、期間限定の内装、インスタ映え内装などの企画を考えるのが得意な方なら、繁忙期以外も十分に集客可能かと思います。
    ______
  • 譲渡理由

    事業の整理・集中のため
  • 案件概要補足

    ★強み

    ・乗降者数が日本で5位以内に入るターミナル駅の池袋駅から徒歩5分以内の好立地

    ・座席数40席以上、50名以上入室可能な面積により、大人数でのイベントに対応

    ・多目的な用途で使用できるようにすることで、より多くのお客様のニーズに対応

    ・365日終日営業していて、同程度の面積、収容人数、設備、立地のレンタルスペースがあまり多くない

    ・時間単価を高めに設定しているが、新規顧客、リピート顧客、共に集客できている

    ・周辺エリアの賃料相場よりも坪単価が安めの賃貸物件なので利益を出しやすい

    ・どの物件も池袋駅徒歩5分以内にあるので清掃をはじめ各種日常業務を効率化できる

    ・清掃や点検、備品の補充、メールでの顧客対応のみで黒字化できている

    ・小規模法人、個人の副業、ビジネス初心者等でも、スマートフォンひとつで簡単に運営可能

    ・レンタルスペース、貸会議室、店舗にも使用できる事務所仕様の物件もセットで譲渡可能

    ★改善点

    ・自社サイトからの集客により広告費を削減

    ・メンテナンス頻度の調整により人件費削減

    ・事務所仕様の物件をレンタルスペースにに転用

    ・内装や設備の入れ替えによる競争力の強化

    ・写真や動画、SNS活用による宣伝の充実や工夫

    ・季節ごとや競合店との比較による価格の見直し

    ・水道光熱費通信費ごみ処分代備品消耗品の見直し

    弊社は約6年間レンタルスペースを運営してきましたが、レンタルスペース運営については未経験でスタートしました。

    集客については、スペースマーケット、インスタベース、スぺなび等の大手広告サイトに掲載しているだけです。

    メールやオンライン上での顧客対応、利用後の点検・清掃・備品の補充など、その程度しかしていませんが黒字です。

    運営者のモチベーションが高くない状態でも黒字化できてしまうのが、レンタルスペースのメリットだと思います。

    2店舗に対して担当者1名で運営していますが、担当者は他の業務も兼任していますので、副業で運営しているような感じです。

    主な業務は、メールやオンライン上での顧客対応、利用後の点検・清掃・備品の補充などです。

    メールやオンライン上での顧客対応については、ほぼスマホのみで対応していますので、どこにいても対応可能です。

    利用後の点検・清掃・備品の補充などは、次の利用者様が入室するまでに行えば良いので、自分の都合で対応可能です。

    弊社では利用後に必ず利用後の点検・清掃・備品の補充などを行っていますが、頻度を下げての運営も可能かと思います。

    不動産を借りる時やカーシェアリングでレンタカーを借りる時に、運営者が誰かをあまり気にしないのと同じように、

    場所、設備、用途、広さ、価格などでニーズにマッチすれば利用されますので譲渡後の売上定価のリスクが低いです。

    スペースマーケット、インスタベース、スぺなび等の広告サイト経由での集客は、広告費が高く利益が減りますので、

    対策として自社サイトもありますが、自社サイトからの集客対策をしていませんので自社サイトからの申込者は少なく、

    マーケティング、集客や差別化のための改善や設備投資、自社サイトの活用等を行えば、更に売上や利益が出ると思います。

    先ほども言いましたが、弊社はレンタルスペース運営については未経験にもかかわらず運営できていますし、

    黒字なのでそのまま運営し続けることも検討していましたが、売却して別の事業に集中したいとも考えていました。

    レンタルスペース運営に意欲や情熱がある方にお譲りできたら光栄であると考えています。

財務情報(直前期)

希望譲渡価格

1300万円
財務情報を見るには?
財務情報を閲覧するには、スピードM&Aにログインしてください。
まだスピードM&Aのアカウントをお持ちでない方は、会員登録をお済ませください。

損益計算書(P/L)

  • 売上高

    ********************
  • 営業利益

    ********************
  • 役員報酬

    ********************
  • 減価償却

    ********************

貸借対照表(B/S)

  • 総資産

    ********************
  • 有利子負債

    ********************
  • 純資産

    ********************
  • 現預金

    ********************

財務情報補足

********************
メッセージを
送る
案件ID : 21061