東京23区内でのホテル・旅館業

下限なし

下限なし

2億円

可能

インバウンド需要向けのホテル・旅館案件を探しています。ドミトリータイプ・カプセルタイプを中心に、お客様単価2,000円～5,000円程度の宿泊施設をターゲットとして、ビジネスホテル等もターゲットに含みます。

エリアは特に山手線内の案件を希望しますが、ターミナル駅や駅至近物件等のメリットがあれば、都内23区内であればターゲットに含まれます。

建築基準法、その他関連法規の要求を満たしていれば、築年数にはこだわりませんんが、土地・建物の所有形態が望ましいです（賃借物件でも検討の余地はありますが、賃借の条件によります）。

用途変更や大規模な改修が必要となるような物件は原則としてターゲット外ではありますが、条件（主にコスト面）での折り合いがつけば、検討の余地はあります。

損益については、若干の赤字までは許容範囲にあります。また、銀行借入の残っている案件についても問題ありません。

ブランド名（ホテル名）は変更する可能性が大きいです。

社員様の継続雇用は原則として可能です（経営上のバランスが取れている範囲内において）。

現在、グループ企業においてドミトリータイプのゲストハウスを1棟（60ベッド）、住宅宿泊を2棟運営しており、これの多店舗展開を意図しておりますので、良い案件があれば順次複数案件を検討する予定です。

グループ企業の代表者は、英国でホテル学・観光学を習得した後、ダナンの三ツ星リゾートホテルで、Guest relations Officerとして、ホスピタリティマネジメントに長く携わっておりました。それらの経験を元に現在、「安宿」のイメージの強いドミトリーに、「ホストとのコミュニケーションも旅の醍醐味のひとつ」をキャッチフレーズに、やすらぎとおもてなしを付加したサービスを実現しております。

現経営者様の想いを承継しながら、多くの外国人観光客に新しい発見を提供し、より深く日本を体験・理解してもらえるような宿泊スペースを運営していこうと考えております。

多くの経営者様のご理解とご案内を頂けますよう、お願い申し上げます。