【公式】M&A売却案件情報(77ページ目)

飲食店舗【好立地！】埼玉県イタリアンバル店舗

売上高: 3000万円〜5000万円

譲渡価格: 600万円

地域: 埼玉県

案件掲載者: 仲介

金属加工業【株式譲渡・製造業】金属カバー下請け工場

売上高: 3000万円〜5000万円

譲渡価格: 500万円

地域: 神奈川県

案件掲載者: 仲介

人材紹介業【自走させながら事業拡大可能！】デザイナーマッチング事業

売上高: 1000万円〜2000万円

譲渡価格: 3100万円〜3500万円

地域: 福岡県

案件掲載者: 仲介

調剤薬局【安定運営+譲渡金額100万円】埼玉県南部の調剤薬局

売上高: 5000万円〜7500万円

譲渡価格: 100万円

地域: 埼玉県

案件掲載者: 仲介

造作譲渡【譲渡金額1円】神奈川県内の駅前調剤薬局リース付居ぬき物件

物件情報

面積70㎡

賃料30万円

譲渡価格: 1円

地域: 関東

案件掲載者: 仲介

食品輸入・販売海外ブランドスイーツの独占販売（FC本部・加盟店あり）

売上高: 2億5000万円〜5億円

譲渡価格: 2億円〜

地域: 東京都

案件掲載者: 仲介

和食店舗【事業譲渡】青森県老舗寿司店 2店舗

売上高: 1億円〜2億5000万円

譲渡価格: 1億2000万円〜

地域: 青森県

案件掲載者: バイサイドFA

理美容【黒字運営】事業エリア見直しによる理美容室事業

売上高: 2000万円〜3000万円

譲渡価格: 1200万円〜

地域: 岩手県

案件掲載者: 仲介

エステサロン【複数店舗運営】エステサロン運営会社

売上高: 1000万円〜2000万円

譲渡価格: 300万円

地域: 関西

案件掲載者: 直オーナー

医療がん治療に特化した医療法人・事業会社

売上高: 1億円〜2億5000万円

譲渡価格: 4億円〜

地域: 関東

案件掲載者: 仲介

ライブハウス【事業譲渡】都心一等地ライブハウス

売上高: 5000万円〜7500万円

譲渡価格: 1500万円〜2000万円

地域: 東京都

案件掲載者: 仲介

酒造販売業＜九州北部＞クラフトビールの製造卸販売

売上高: 1000万円〜2000万円

譲渡価格: 500万円〜

地域: 九州・沖縄

案件掲載者: 仲介

飲食店舗（運営）【運営会社様公募】銀座ミシュランレストラン

売上高: 1億円〜2億5000万円

譲渡価格: 7000万円

地域: 東京都

案件掲載者: セルサイドFA

コンサルティング【営業利益3,700万円】EC立ち上げ支援

売上高: 7500万円〜1億円

譲渡価格: 1億円〜1億4000万円

地域: 東京都

案件掲載者: 仲介

配食サービス高齢者向けのお弁当の配食チェーン

売上高: 500万円〜1000万円

譲渡価格: 400万円〜500万円

地域: 青森県

案件掲載者: 直オーナー

広告業【美容健康など様々な分野に強み】実績豊富な広告代理業

売上高: 5000万円〜7500万円

譲渡価格: 5000万円〜

地域: 関東

案件掲載者: 仲介

部品加工製造業【大手企業との取引有】自動車部品の製造加工企業

売上高: 7500万円〜1億円

譲渡価格: 2000万円〜

地域: 関東

案件掲載者: 仲介

SNSアカウント【フォロワー6万人】心理学情報発信TikTokアカウント

売上高: 0円〜100万円

譲渡価格: 50万円〜100万円

地域: 神奈川県

案件掲載者: 直オーナー

飲食店舗【メディア紹介実績多数！】都心一等地高級ステーキレストラン

売上高: 2億5000万円〜5億円

譲渡価格: 1億2000万円〜1億5000万円

地域: 東京都

案件掲載者: 仲介

学習塾【事業譲渡】京都府の個別指導学習塾

売上高: 100万円〜500万円

譲渡価格: 200万円〜

地域: 京都府

案件掲載者: 直オーナー

M&Aとは

M&AとはMergers（合併）とAcquisitions（買収）の略で、2つの会社が合併して1つになったり、1つの会社が別会社の全部または一部を買い取ったり、2つの会社が提携することを指します。複数の会社が互いの利益のために協力し合い、足りない部分を補完し合うことで経営基盤を強化させたり、事業を拡大させたりできるのが魅力です。

M&Aにはいくつかの方法があります。そのうちの「事業譲渡」は、会社が手掛ける事業の一部または全部を売買する方法です。売り手は特定の事業だけを切り離して他社に譲渡することで、経営を安定させたり中核事業に専念できたりします。また、後継者不足を解消するために、第三者へ事業を承継することができます。

事業譲渡では、買い手が必要な事業だけを取得できることも大きなメリットです。買取価格が資産や負債を上回った際に発生する超過額「のれん（のれん代）」を、5年間で償却できるという節税効果もあります。従業員や顧客をすべて承継できるとは限らないことや、事務手続きが煩雑で事業開始までに時間とコストがかかるといったデメリットもありますが、会社を存続させ、規模を拡大するために事業譲渡に踏み切る企業が増えています。

M&Aの進め方

M&Aの方法の中でも、「事業譲渡」は事務手続きが煩雑で、多くの時間を要します。事業の一部または全部を売買するため、スムーズに事業譲渡を進めるためには、入念な準備と検討、信頼できるM&Aアドバイザーのサポートが必要です。

事業譲渡の進め方としては、まず準備段階で譲渡したい売り手と譲り受けたい買い手が、どのような目的で事業譲渡を行うのかクリアにします。その上で、売り手は自社の経営状況を正確に把握することから始めます。純資産や負債、交渉時のネックになりやすい簿外債務の存在、特許といった強みもすべて洗い出して交渉のテーブルに臨みます。

M&Aマッチングサイト「SPEED M&A」では、まず売り手が情報を登録し、買い手が掲載情報を検索して、打診先の企業を絞り込んで交渉がスタートします。双方の合意が得られたら、仮契約の「基本合意」を締結し、譲渡を行う事業の対象範囲や譲渡日、スケジュール、従業員の待遇などを細かく規定します。さらに、買い手企業が売り手企業を調査する「DD（デューデリジェンス）」を実施。結果を踏まえて合意内容を決定し、譲渡契約を締結します。決済が行われたら、事業譲渡は成約となります。

個人事業のM&A

M&Aは企業と企業だけの取引ではなく、企業と個人、個人と個人など小規模な案件も多く取引されています。個人事業のM&AはスモールM&Aとも呼ばれ、M&A仲介会社よりも安く手軽にM&Aが行えるマッチングサイトを活用するケースも増加しています。

個人事業を事業譲渡する場合、会社の資産すべてを売却するわけではないので、在庫や取引先、関係者先など譲渡対象を事前に決めておくことが必要です。手間はかかりますが、事前に準備をしておくことで交渉がスムーズに進みます。

事業譲渡が確定した後は、1ヶ月以内に「個人事業の開業・廃業等届出書」を所轄の税務署に提出したり、青色申告をしていた場合は「所得税の青色申告の取りやめ届出書」も提出する必要があります。必要な書類や手続きにかかる期間は諸条件により異なるため、前もって所轄の行政機関に確認しておくことが大切です。