【年間利益約190万・高リピート率】子供服ECサイトの事業承継・M&A案件

• 募集状況

  募集終了　
  （案件掲載者ログイン：3ヶ月以上前）

• 業種

  その他Webサイト・サービス

• 地域

  東京都

• 売上高

  100万円〜500万円

• 希望譲渡価格

  250万円 ~ 500万円

• スピードM&A
  手数料

  スピードM&A手数料とは、案件が成約した際に買い手側がスピードM&Aに支払う成約手数料のことです。

  「無料」と記載されている場合は、成約時にスピードM&Aにお支払いいただく手数料は発生しませんが、別途、仲介会社に支払う仲介手数料が発生する場合があります。

  スピードM&Aの利用料金はこちら

  ご成約時にスピードM&A手数料のお支払いが発生します
  

• 案件掲載者

  オーナー直接：
  自社の売却事業を直接掲載するオーナーまたはその代理人

  セルサイドFA：
  売り手企業とアドバイザリー契約を結び案件掲載を委任されたFA

  バイサイドFA：
  買い手企業側に立つFA（アドバイザリー契約が必要です）

  仲介：
  売り手、買い手双方の交渉を仲介する仲介会社（アドバイザリー契約が必要です）

  オーナー直接

  ※売り主と直接交渉できる案件

• 譲渡形式

  事業譲渡

• 譲渡対象資産

  在庫,営業権・FC,ノウハウ,ウェブサイト・アプリ,SNS/ECアカウント
  ■ECサイトの譲渡

• 事業概要

  ECサイト、インスタグラムにて子供服の販売
  
  ■インスタグラムアカウントの状況
  ・フォロワー数5000人越
  ・固定ファンが多数いるため、リピート率が高いです
  ・男の子服のみ取り扱いという独自性が大変評判良く、一種のブランド化しています
  
  ■実績
  最初は副業ベースで始めたのですが、昨年の4月頃に本腰を入れて取り組み始めてから
  輸出等他の事業に取り組み始めた11月まで順調に売上/利益共に安定した水準で推移しています。
  
  ■良いところ
  ・日々の業務が簡易で仕入れ水準も明確である為、他のビジネスよりも再現性が高い
  ・販売はほとんど年数回のオーダー会のみのため、在庫が滞る心配が無い。
  　忙しいのもオーダー会開催時のみのため、一般の会社員と比べ、働く時間にとらわれない生活が可能です。
  ・インスタグラムに投稿するだけである程度宣伝効果を得られるので、広告費をそんなにかける必要が無い
  ・売上/収益の再現性が高い
  ・成長市場であるECビジネス
  ・リサーチ済み商品のリストを全てお渡しするので、ある程度売上のスタートダッシュをかけられる
  
  ■悪いところ
  ・売上を維持する為には、仕入れ商品のリサーチが必要
  ・商品のリサーチ/発注は外注化が難しいので、完全に手を離しての運営自動化は難しい
  ・自社オリジナルの商材を持っている訳ではないので、商品によっては価格競争が起きる
  ・ルーティン作業が多い
  
  ■基本的な業務
  １）新規商品のリサーチ/売れた商品の再発注
  ２）インスタグラムへの投稿
  ３）梱包発送作業
  ４）お客様からの問い合わせ対応（平均して月に1-2回、1回10分程度）
  
  ■在庫について
  オーダー会開催中荷物の納品処理の際に、一時的に5帖ほどのスペースは必要ですが
  在庫はほとんどすぐに発送する為、基本的に在庫を保管するスペースはそんなに必要ありません。
  
  ■Webツールについて
  ・ストアーズ使用料に年20,904円の費用が必要
  
  ■最後に
  私は2020年の4月の育児休業中に独学で本事業を副業としてスタートさせました。
  子育て中であったことからリサーチする時間が限られていたり、資金も20万円程度しかなかった為
  苦心しながら効率の良いリサーチ方法、インスタグラムの有効的な使い方、資金の回転方法を編み出していけたかと思います。
  
  物販のスクールやBlogには、収益を上げてないのに、上げているかのように発信している人々が散見されます。
  私個人としては、自身が0からスタートしたこともあり、そういった見せかけのノウハウではなく
  買主の方が安定した収益を出していける、再現性のあるノウハウをお伝えできると考えています。
  
  また、私がこれまでインスタグラム内で作り上げてきた世界感を引き続き使用されてももちろん良いのですが、
  新たな世界観を構築するのもひとつの楽しみではないかと考えております。
  全く同じ商品でも、見せ方ひとつで倍の値段で販売することも可能になるのがインスタグラムを用いた物販です。
  そのために必要なコツやノウハウは可能な限りお伝えするつもりですのです。また、ノウハウを伝えて終わりではなく
  上手くいかない時には、共に原因を考え、一緒に悩んで乗り越えていければと思っています。

• 譲渡理由

  新しい事業を立ち上げるため

• 案件概要補足

  早期による譲渡を希望

財務情報（直前期）